スポンサーリンク
久下真以子アナウンサーといえば、「日本一パラスポーツを語ることができるアナウンサー」と呼ばれ、パラリンピックのニュース番組にも尽力していますね。
そしてこの度、車いすラグビー日本代表の羽賀理之さんと結婚したことを発表しました!
今回は、久下真以子さんの結婚相手について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
1.久下真以子プロフィール
- 氏名 :久下真以子(くげ まいこ)
- 生年月日:大阪府河内長野市
- 生年月日:1985年8月31日(36歳)
- 血液型 :A型
- 最終学歴:同志社大学文学部文化学科教育学専攻卒業
- 所属事務所:セント・フォース
久下真以子さんは、大阪教育大学附属平野中学校から大阪教育大学附属高等学校平野校舎に進学後、同志社大学文学部文化学科教育学専攻を卒業しています。
大学卒業後は、2008年4月に四国放送へ契約アナウンサーとして入社しました。
主に朝の情報番組を担当し、NHK高知放送局へ契約キャスターとして入局しました。
その後、NHK札幌放送局へ異動し、夕方の情報番組にてスポーツキャスターを2年間つとめました。
2015年からは、セント・フォースに所属し、フリーアナウンサーとして活動しています。
2.結婚相手(旦那)が羽賀理之!
フリーアナウンサーの久下真以子さんが、2021年9月17日、自身のSNSにて結婚を発表しました。
結婚相手は、東京パラリンピックで銅メダルを獲得した、車いすラグビー日本代表の羽賀理之選手です!
久下真以子アナは、四国放送からNHK高知放送局、NHK札幌放送局を経験し、2015年よりセント・フォースに所属しています。
2018年からはパラスポーツ専門メディア「パラフォト」にて、パラスポーツの取材・執筆活動をスタートさせました。
この投稿をInstagramで見る
日々精力的にパラスポーツの魅力を発信してきた久下真以子さんが、パラスポーツ選手と結婚するというのは、大変喜ばしいことですね!
「彼の優しさにいつも心が温かくなり、彼の努力をいつもリスペクトしています」とつづった。今後は「妻としてもパラリンピック全体を応援していきたい」とした。
(Yahooニュースより引用)
久下真以子アナは羽賀理之選手との2ショットも公開し、愛があふれる姿に祝福の声が多く寄せられていました。
3.馴れ初めは?
この投稿をInstagramで見る
久下真以子アナと羽賀理之さんは、スポーツ番組の取材などを通じて知り合ったそうです。
「長い友達期間を経て、恋人、そして夫婦になれたことをとても嬉しく思います。彼の優しさにいつも心が温かくなり、彼の努力をいつもリスペクトしています。そばで励まし合い、一緒に目指してきた東京パラリンピックへの道。最高のプレゼントを持って帰ってきてくれました」
Yahooニュースより引用
このように記載があるのっで、長らく友人関係だったようですね。交際期間は不明ですが、友人関係と合わせるとかなり前から交流があったようです。
羽賀理之さんは、幼少期から野球をしており、事故で頸髄を損傷した後に車いす生活となりました。
20歳から車いすラグビーを始め、パラリンピックではリオデジャネイロ大会で初のメダル獲得に貢献し、以降も日本代表の中核として活躍しています。
スポンサーリンク
久下真以子アナは、25歳のときに車いすラグビー日本代表キャプテン・池透暢選手と出会い、パラスポーツに興味を持ちます。
この投稿をInstagramで見る
池選手の「置かれた環境は仕方ないから、最大限頑張る」という言葉に、久下真以子アナは感銘を受けます。
それまで障がい者と話したことすらなく、どうやって生活しているのか、結婚しているのか、もっと知りたいと思うようになりました。
久下真以子アナは極度の人見知りだったのですが、だんだん障がい者の方と触れ合ううちに、成長していったといいます。
旦那となった羽賀理之さんとの交流も、ここからだったのでしょうね。
4.子供がいない説!
この投稿をInstagramで見る
久下真以子アナと羽賀理之さんとの間には、現在のところお子さんはいません。
久下真以子アナは卵巣の病気を患っており、「境界悪性卵巣腫瘍」であることが昨年判明しています。
久下真以子アナは良性ではないですが、悪性でもなかったそうで、命にかかわる重症ではなかったと報告しています。
しかし、2回の入院と右の卵巣を摘出する手術を受けています。
現在は仕事にも復帰し元気な姿を見せてくれていますが、今後自然妊娠をするのが難しいと言われています。
ただ、まだ36歳と若いですし、今後おめでたい報告が聞けるかもしれませんね。
この投稿をInstagramで見る
まとめ
今回は、久下真以子アナの結婚した旦那について、紹介しました。
車いすラグビー日本代表の羽賀理之さんと結婚を発表し、幸せいっぱいの久下真以子アナ。
きっかけは取材を通じてだったようで、長らく友人関係が続いたのち、ゴールインとなりました。
これからの活躍も期待したいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
スポンサーリンク